ミニキャブ タイミングベルト交換

ミニキャブのエンジン前部を分解し、付属品やベルト等を取り外した状態です。

万が一走行中などにベルトが切れてしまうとエンジンが突然停止し事故やエンジン本体の破損につながります。

タイミングベルトは補機ベルトとは違いエンジン内部にあるので目視点検が出来ません。

10万キロ、または10年毎の交換が推奨されています。

左:古いタイミングベルト

右:新しいタイミングベルト

古いのは硬化し始め、クセがついております。

左はカサカサし瘦せてきております。比べて右は瑞々しく感じられます。

タイミングベルト交換時はエンジン本体に付属のオイルシール、ウォーターポンプなどの同時交換もお勧めしております。

部品代が若干プラスになりますが長期で見た場合のオイル漏れなどのリスクが回避出来ます。

施工事例にもどる>>